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教育プログラム

未来につながるカリキュラム

独自の『二刀流育成』
未来社会に通用する介護福祉士にあなたもなれる!

介護福祉士養成のための基本教育に加え、

将来予測される社会現象変化に対応できる先進介護福祉士の養成を図ります。

俗に言う『二刀流型』介護福祉士の育成を実践します。

将来予想される社会現象変化に対応
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 介護福祉士養成のための特別プログラム
ユニークな3つのコース
これからの時代に適応した介護福祉人材を育成
これからの時代、社会に大きな影響を与えると予想される『人口増に伴う食糧不足などを含む食に関する諸問題』、『気候変動による各種災害』、『先端科学技術の進歩に伴うAI・IT高度情報化』に焦点を当てた学科コースを設置します。
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食対応介護福祉士コース

(30名)

介護福祉学・栄養学・調理学・食育学・食品学などに興味のある学生向きです

介護福祉士養成のための基盤知識や手法の習得と実習に加え、介護福祉士の立場から、食の介護福祉への活用に関する知識の習得と実習を学びます。基本は、「作る」「食べる」「片付ける」、「満足感」です。例えば、①地産地消の食材の調理手法の習得と実習、②被介護高齢者への迅速な快食の手法の習得と実習、③介護福祉士の食に関する労働力の低減化手法の習得と実習などです。Wライセンス機能を有した先進介護福祉士育成のための教育研究を実践します。

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AI・IT対応介護福祉士コース

(30名)

介護福祉学・情報科学・電子工学・ロボット学などに興味のある学生向きです

介護福祉士養成のための基盤知識や手法の習得と実習に加え、介護福祉士の立場から、被介護高齢者の個人および集団における介護福祉業務の高度化(楽しく・きれいで・楽な介護)を促進するために、先端科学の一つである『AI・ITの情報や技術の活用法』を実習とあわせて学びます。例えば、「Big Data」や「ロボット活用法」などの情報収集法や管理法と技術を習得し、応用学習として、①無人化福祉車両の活用法の習得や実習および安全安心な利用手法の習得や体験実習、②「ドローン」や「認知行動システム」を使った被介護高齢者の行動管理法や生活管理法などを学びます。先端科学技術(特に高度情報化技術)を活用できる先進介護福祉士の育成のための教育研究を実践します。

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災害対応介護福祉士コース

(20名)

介護福祉学・土木学・建築学・防災学・住環境学・ファッション学などに興味のある学生向きです

介護福祉士の養成のための基盤知識や手法の習得と実習に加え、介護福祉士の立場から、災害時における即効性のある介護福祉士業務についての知識や手法を学びます。例えば、災害時には被災者は機械的な支援よりも人の温かさにより所を求めます。介護福祉士として学んだコミュニケーション技術などを介して、被災の恐怖や不安をなくす支援法などを学びます。また新型コロナウイルスなどの防疫についても基礎介護を学びます。

当初は高齢者のための学科を創設します
コース間での相互連携
ライフケア体系の基盤を構築して、
新しい先進介護福祉人材の育成を実践します。

Phase①

『食とAI・IT活用の相互連携により、被介護高齢者の個人および集団における快適・最適な食に関する質の高い介護福祉とは何か』を学びます。例えば、「Big Data」や「ロボット活用法」などの情報や技術と食との関係から、個人および集団における介護福祉士業務に関する質の高い介護福祉情報を作り、また活用して、被介護高齢者にとっても介護福祉士にとってもより快適な介護福祉士業務の手法の習得と実習を行います。より質の高い楽しく・きれいで・楽な介護福祉士業務(介護福祉士業務の高度化)を学ぶことができます。

Phase③

災害時には食の問題が大きく係わってきます。『災害時における食を介しての被介護高齢者の個人および集団に対する快適・最適な質の高い介護福祉とは何か』を学びます。被介護高齢者は災害時には健常人よりもいろいろな面で負荷を持ちます。①迅速・快適食事手法の習得と実習、②食事による就寝促進の手法と実習、③災害時における誤嚥などによる救急救命法の習得と実習、④食欲促進のための介護支援手法(音楽療法や運動療法および円卓食事法など)の習得と実習などを行います。

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Phase②

『AI・IT活用と災害との相互連携により、災害時における被介護高齢者の個人および集団に対する快適・最適な質の高い介護福祉とは何か』を学びます。例えば、災害状況下での生活の基本要素「衣・食・住」と「Big Data」や「ロボット活用法」などの情報収集法や技術学習との連携により、災害時に瞬時に対応できる介護福祉士業務の指針作成と活用に基づく質の高い介護福祉業務の手法の習得や実習を学びます。寒冷地の水害の場合、①寒さを防ぐ衣類についての介護福祉知識の習得や体験実習、②食については凍結しない、温かい食材の提供や迅速・簡便な食事手法の習得や体験実習、③住については、暖をとれ、安心安全に暮らせる住居情報の作成や提供、また知識の習得や実習などを学びます。被介護高齢者と介護福祉士の双方にとって重要な『災害情報の共有』や『精神的負荷のない介護福祉業務のあり方』なども学びます。

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将来計画(案)

1

開設3年目

入学定員増員

(入学定員160名:収容定員320名)

2

開設5年目(発展的改組)

短大で築いた先進介護福祉士養成実績を基盤に先進ライフケア分野への発展的移行を促進させるために4年制大学へ移行

大学名:
南東京ライフケア大学
学 部:

先進ライフケア学部

(入学定員300名:収容定員1,200名)

(0歳~100歳までのライフケアに関する学部・学科を開設します)

大学院:

先進ライフケア研究科

(入学定員100名:収容定員300名)

短期大学は「短期大学部」として継続します
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南東京ライフケア短期大学卒業生は南東京ライフケア大学の3年次へ編入が可能です
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